ありがとう平成
さて。いよいよ平成も最後の日となりましたね。
特にも今月入ってからはこの話題でもちきりでした。
そして気づけば更新が1ヶ月空いてしまいました。まいったな。
こうやってお祭りムードのなか、寂しさと期待が入り交じりながら、とにかく明るい気持ちで新しい時代を迎えられるというのは、こんなにも素敵なことなのかと実感しています。
実はやまなし、生前の皇位継承を発表されたころは、公務は引き継いでも、最期の時まで平成天皇の平成であってほしいと思ってました。
やまなしは平成天皇皇后両陛下が、皇族としてはもちろんですが、夫婦の姿としても、とても大好きなので、やっぱり継承されてお姿が見られなくなるのは寂しいという気持ちもあったと思います。
でも、だからこそ、平成天皇が崩御されて新元号に変わるときは、こんなに感謝の気持ちいっぱいで平成を終わり、明るい気持ちで新しい時代を迎えることはできなかったとも思います。
当初は反対されていた人たちも、今では生前退位もよかったんだなと思えてたらいいな。
こんな春の日に、みんなが、穏やかで柔らかな気持ちで新時代を迎えられるなんて、ものすごく感動してます。
天皇陛下は、本当にとても想像つかないほど、頭と心をフルに使って、ご自身の引き際と新時代への繋ぎ方を考えられたんでしょうね。
明日から、【令和】ですね。
やまなしは新元号もう馴染んだよ。どんな時代になるんだろう。楽しみだ。
平成は、やはり東北人としても東日本大震災は強く記憶に残るものだったけれど、それでも戦争のなき時代、本当にありがたかった。
令和も、より多くの人が当たり前に笑える時代になれるといい。
憂鬱なニュースも耳にするけれど、それでもめげずに期待していきますよー。
よい時代を。
んでばまず。