十五夜の秋分
ところで先週は敬老の日で祝日だったし、9月は三連休が二週連続なのね。
やまなしはカレンダー通りに休むお仕事をしていないので、今日も祝日なことをうっかり忘れてた。まあ、だからといって支障はないんだけどね。
祝日も、なんでもかんでも連休にしようとして、日付が関係なくなってしまってから、なんだかつまらなくなったな。個人的には、ありがたみまで薄れた気がしてます…。大げさ？笑
合併だのなんだので、昔の地名を無視して名付けるようになったけど、震災なんかが起こると、やはり昔の地名には、それなりの由来やメッセージが込められてたりするんだぞってのが話題になるけれど。
祝日もそういう類いのものだと思ってるから、なんでもかんでも連休で、「何番目の金曜とか月曜で～」みたいなのは未だにいいのかな？って思ってる、実は。
そもそも祝日ってのは、祝い事の日だからお休みなのであって、お祝いをしないのであれば、ただの休日のような気がするんだけれども…。笑
現に土日祝関係なく働いてる人がわんさかわんさかいる現代では、祝日でお休みって考え方が合わなくなってきてしまってるんじゃないだろうか。
あらら？なんの話だっけ？
そうそう、今夜は十五夜さんだけど、あいにくの空で、ちょこーっとだけぼやーっとお月様が見えたけど、美しさ全開とまでは至らず、んー、もったいなかったな！
んでばまず。
